ウインドミル・・・風車

言葉は日々生まれ変わっています。流行語が毎年たくさん生み出され、若者言葉に翻弄される中、
日本語の美しさを守りながら、今の時代にフィットした表現ができないものだろうか。
今吹いている風を受け止め風の力を原動力に活動の場を広げていきたい
しっかりと大地に立つ風車のように、揺るがない心を持ち続けながら…

ウインドミル【風車】という社名はこうして誕生しました。

代表者挨拶

1999年、ウインドミルコーポレーションは、ある女性の一言がきっかけで スタートしました。
それは「奥さん、お母さんという目でしか見てもらえなくなってる自分に、 寂しさを感じる時があります。」という言葉でした。

女性なら誰もが感じる焦りのようなものは、実は数年前の私自身も感じていたものでした。
フリーで司会業を行っていた私ですから「誰かの私」という立場に 吸い込まれていきそうで恐かったことを思えば、その女性の焦りは もっと大きいものだったでしょう。
どうしたらこの思いから抜け出せるのか…
どの年代にも、生き生きと輝く時間を提供したい。
そして誰にも奪われない技術を身につけ羽ばたいてほしい。
そういう発想から、女性の感性が活かせる会社を目指し立上げました。

ウインドミルコーポレーションを、司会の会社だと思っている人が多いようですがそうではありません。
私達は喜びや感動を共有でき、出会いから 生まれる物語の一員となりたいと考えています。
ある時は司会者として、イベント企画者として、ステージスタッフとして、
仕事を通じて自分自身が成長していける会社です。
一人でも多くの方にこの考えを共感頂き、一緒に成長し続けていきたいと思っています。

代表取締役：高松則恵
（プレイングネーム：前山則恵）

会社情報

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